cube iwork8 air pro シングルOS化 & Fall Creators Update(1709)
しばらくいじってきたcubeだが、やはりメモリ2GBストレージ32GBのタブレットをwindows10 とandroid OSでシェアすることには限界があるとの判断に至り
windows10のシングルOSタブレット化することにした。
とりあえずメディアクリエイションツールでUSBにインストールメディアを作りカスタムインストールを強行。10個以上あった謎のパーティション群をすべて削除し本当に0からのインストールを行った。
結果的にはFall Creators Update(1709)を当てるところまで無事成功したが、探り探りだったのでどうやったのかが思い出せない(笑)なにせトータルで12時間近くかかったからなぁ、寝る前にダウンロード始めて朝まで放置などの時間も含めているので実際はもう少し短いかもしれないが、いずれにしても長期戦だった。
最初の関門はバックアップに失敗したのだと思うがdouble driverで保存しておいたdriverがほとんど全滅、何故かwifiアダプタも検出してくれない。これには流石に参った、オンラインアップデートでなんとかしたかったがあてが外れた。
このwifiアダプタがなんで使えるようになったのかが思い出せないんだよなぁ
多分これを入れてwifiが認識されたんだと思うけど定かではない(汗)
wifiさえ繋がったらあとはひたすらwindows updateを当て続ける。
Fall Creators Updateだけはなぜか7~8回失敗した後やっと成功した。
やり方覚えてないんだから備忘録にもならないな。
MEDIAS Wの悲劇
android 4.2.2のXperia UL SOL22だ。しかし何の不満もない。
幸運なことにソニータイマーも発動せず、バッテリーさえも交換なしで
現役バリバリだ。
そんな私が懐かしい?端末に再会した。
それがdocomoから来年1月頃発売されるM Z01K だ。
なぜ懐かしいと言ったのか、それはその端末が
まぎれもなくあの変態スマホMEDIAS Wの再来だからに他ならない。
4年前にXperiaを買うかMEDIAS Wを買うか悩みに悩んだのが思い出される。
そんな端末に、ここにきて再会するとは努々思わなかった。
当時、MEDIAS Wは2画面液晶という他に類をみない機能が最大の売りで、確かにそれは非常に魅力的ではあったが、CPUがデュアルコアだったりRAMが1GBであったりと当時スペック厨だった私にとっては不満な点が目立っていたのも事実だ。キャリアがdocomoというのも個人的にはマイナス要因だった。
MEDIAS Wの前評判はなかなか高かった記憶がある。しかしまだまだ
android OSが十分成熟していなかった事や2画面を生かすアプリの開発が
ほとんどなかったことなどが災いしてか結局不発に終わってしまった。
そんなわけで 結果として2画面スマホというジャンルを確立できずMEDIAS WはNECの携帯事業撤退と共にひっそりと姿を消す形になった。
そんな思い出のある端末が 4年間の沈黙を破りM Z01Kと名前を変え
パワーアップして帰ってきたのだから気にならない訳がない。
キャリアこそdocomoで変わりはないのだが製造元が問題というか
凄いというか、なんというか(;^_^A
ZTE社(中興通訊)はい中国様のお出ましです。
docomoも攻めますね~、一度失敗した企画をしかも中国企業と組んで
再チャレンジするとは時代ですなぁ(笑)android OSも7になったし
CPUもパワーアップして2画面を生かしたマルチタスクアプリが登場すれば
今度こそ2画面スマホという新ジャンルを確立できるかもしれませんが
どうなんでしょうねぇ、まかり間違ってM Z01Kがヒットした日には
当時MEDIAS Wに関わった人たちは複雑な心境だろうなぁ、特にNECカシオの人たち。しかしZTEからシムフリー版が出たら買っちゃいそうな自分が怖い。
cube iwork8 air proのWindows10をクリーンインストールしたらタッチ操作ができなくなった問題
Windows10日本語版をMediaCreationToolを使いクリーンインストールしたのはいいが、タッチスクリーンに問題発生。ドライバを入れてもタッチパネルに反応はあるが、実際にタッチした場所とスクリーン上の位置がずれて使い物にならない。「タブレットPC設定」からキャリブレーションしても全く補正されない。以下解決策の備忘録
予めDouble Driver等でバックアップしておいたドライバをインストール。
バックアップを取っていない場合はDownloads - TechTabletsから
Cube iwork8 Air drivers i1-TF.zipをダウンロード、i1-TF用だが問題ない。適宜ドライバをインストールその後touch driversフォルダに入っているSileadTouch.fwとSileadTouch.sysをC:/windows/system32/drivers/にコピーすると正常な状態にもどる。
cube iwork8 air pro ⇒cube iwork8 airにダウングレード?しちゃった問題( ノД`)
先日そういえばバックアップ取ってないなぁと思い立ち
Clonezillaでバックアップを取っておこうとしたのですがうまくいかない。それならばという事でMacrium Reflectでバックアップを試みたらよさげな感じ、試しにリストアしてみました。するとWindows10ブルースクリーン...android起動せず...かろうじてBiosに入れるもののどうしようも無くなってしまいました!まぁ酷比魔方のオフィシャルにリカバリイメージがあるだろうと高をくくって、いざメーカーのHPをのぞいて見ると、、、いくら目を皿のようにして探しても
ない、ない、ないー!(あったら教えてください...)
これはもうね、後の祭り状態ですよ、ええ、顔面蒼白です(´・ω・`)
無い知恵を絞って到達した答えは、かろうじてあったcube iwork8 airのリカバリイメージを無理やりブッコんじゃおうっていう荒業です( ー`дー´)
いや、それなりに勝算はありましたよ、仕様を見るとCPUの違いくらいしかみあたらなかったんです、proはZ8350、対するairはZ8300、この違いだけのように見えました。少なくとも表面上はですけどね、まぁ中国様の事だから基盤なんかも流用してるに決まってるってことで、Biosにしか入れないゴミと化すより、やってみる価値はある!というわけでリカバリを強行しました。
結果はandroid、windows10共になんとか復元することができました!
しかし問題もあります。windows10が初期状態だと全部中国語。これ日本語化するのにちょっと手間取りました。あとはmicroSDカードを認識しない、これにはまいりました。Bios -> Advanced -> System Component -> MS Custom Sdbus Driverを「Enabled」にする事でとりあえず認識させることはできました。
流石にcube iwork8 airの「BIOS」フォルダにあるデータを上書きする勇気はありませんでした^_^;ただandroidのOSリカバリの際に、どうしてもair固有の情報が書き込まれるようで、androidのboot時のロゴが「ALLDCUBE」から「酷比魔方」に変わったり中途半端な状態に変わってしまいました。まぁとりあえず使用上問題ないから良いか。
x80 pro Android OSのリカバリ問題
※androidアプリの開発環境(adbコマンドが通る環境)が構築されていることが大前提
↑勘違い。Android Studio入れてないpcからも、普通にできる。
#1.1から2.8まではfirmwareのアップグレード。
#1 製品IDに基づいてTeclastのWebサイトからfirmwareをダウンロード。
#2 USBキーボードを用意
#3 8GB以上のUSBメモリを用意
#4 アダプター付きUSBハブを用意
注:Android OSをリカバリするだけなら#3と#4のツールは必要ない。
操作手順:#PC側にインストールする。
1.1 iSocUSB-Driver-Setup-1.2.0.exeをインストール。
1.2 IntelAndroidDrvSetup1.5.0.exeをインストール。※(これは本当に必要なのか?)
1.3 PhoneFlashTool_5.3.4.0_ internal_win32.exeをインストール。
ヒント:
a. 手順を厳密に守る。
b. デフォルトのインストールパスに従う。
2. Android OSのfirmware更新
2.1 "Phone Flash Tool"を開き、"Browser"をクリック。firmware folderから"flash.json"を開く。
2.2 "flash.json"を選択した後、 "Configuration"を "update"に変更。
2.3 タブレットを再起動しAndroidシステムに入る。 設定- >開発者向けオプション - >USBデバッグON
2.4 PCとタブレットをUSBケーブルで接続。 接続が成功すると、phone flash toolに「Start to Flash」と表示される。
2.5「Start to Flash」をクリック。
2.6 忍耐強く待って、タブレットをPCから絶対に取り外さない。
2.7 アップグレードが100%完了した後、タブレットは自動的に再起動する、 PCからタブレットを外す。
2.8 「Androidをアップグレードしています」と表示され終わるとAndroidが起動して完了
# Android OSをリカバリするだけなら下の手順だけでOK
3. Androidを復元する(この方法はWindows OSが削除される)
3.1 "Phone Flash Tool"を開き、 "browser"をクリック、firmware folderから"flash.json"を開く。
3.2 "flash.json"を選択した後、 "Configuration"を "recover"に変更。
3.3 電源を入れteclastのロゴが表示されたら「DNXFASTBOOT MODE ...」が表示されるまでタブレットのVOL+とVOL-を同時押し。#コツがいる
3.4 PCとタブレットをUSBケーブルで接続。 接続が成功するとphone flash toolにデバイスが認識され「Start to Flash」ボタンが押せる状態になる。
3.5「Start to Flash」をクリック。
3.6 忍耐強く待ってタブレットをPCから絶対に取り外さない。
3.7 アップグレードが100%完了した後、タブレットは自動的に再起動する、PCからタブレットを外す。
※IntelAndroidDrvSetup1.5.0.exeのインストール問題
私の環境下ではこのドライバーをインストールしても「使用不可」状態だった事に後から気づいた。本当にこのドライバーが必要なのかどうかは不明。
このメッセージが出てインストールできない時はコマンドプロンプト(管理者)からインストールを行う。
今回は C:\にIntelAndroidDrvSetup1.5.0.exeを移動した。コマンドプロンプトに「cd..」と2回打ち込みIntelAndroidDrvSetup1.5.0.exeのファイルネームをコピーしてコマンドプロンプトに右クリックで張り付ける。Enterを押すとインストーラーが起動する。
cube iwork8 air pro の wifi が仕事しない問題
うーん、cube (酷比魔方) iwork8 air proのwifiがなんだかもっさり、、、
speedtestで測定してみたらなんだかいまいち。念のためx80 proでも測定
ええっ、下りx80の半分って(笑)ドライバーが古いのか?調べてみた。
まったく同じwifiアダプター、ドライバーのバージョンも一緒(;^_^A
これは酷い、これが中国クオリティーなのかっっ
苦し紛れにreceive window auto-tuning levelを手動でrestrictedに変更
しかし期待したような効果は得られず。これはね、もうハズレを
引いたと思ってあきらめよう、個体差もあるしね。x80の方はまぁ
当たりだったんだな、うんうん(´・ω・`)
androidとPCは条件が違うけど一応スマホでも測定しておくか・・・
( ゚Д゚)・・・
ノーブランドキーボード付きタブレットケースがなかなか良い問題
amazonで愛機のケースを物色していたところ気になる7インチ用
キーボード付きタブレットケースを発見!値段は送料込みでも
500~600円くらいだったのでとりあえずポチリました。
7インチ用との事ですが8インチの愛機にジャストサイズ!
Microsoftのライセンスを取っていないからなのかWindowsキーの
表記が「Zzz」となっているのはご愛敬。キー配列はUS仕様なので
慣れが必要、でも作りは数百円のキーボードにしては、しっかりしたものです。
打感も悪くないです。ちなみにFn + Zzzでちゃんとスリープしますよ。
ただ悪い所というか、これはしょうがないけど縫い目が荒い(笑)
これは酷い(´・ω・`)しかし遠目には気にならないので問題なしです。
糸が黒バージョンもあります。黒だと縫い目の粗さが目立ちません。
見にくいですがキーボードの接続は当然micro Bです。
結局4個も買っちゃいました( ゚Д゚)